社会的困難女性を支援する人のための
ソーシャルワーク・プラットフォーム
京都府 地域資源リスト
公益社団法人 京都犯罪被害者支援センター
電話相談や面接相談などを通じて、性被害や殺人、強盗などの犯罪、ストーカーや迷惑行為などの犯罪に類する行為、交通事故などの被害者やその家族の悩みの解決と心のケアなどを支援するとともに、社会全体が被害者などをサポートできる環境づくりをする。犯罪被害者等早期援助団体に指定され、警察と緊密に連携している。
対応可能な分野
できること
電話相談
時間・地域によって4本の電話番号がある。
面接相談
支援員による面接相談。研修を受け認定を受けた経験豊かなボランティア支援員が担当。専門家による面接相談。必要に応じて、臨床心理士や医師、弁護士などの専門家による心理カウンセリングや、医療や法律の相談が受けられる。
直接的支援
・自宅への訪問
・裁判の傍聴付添
・裁判の代理傍聴
・その他の付添
・電話による情報提供と生活支援
・外国人の相談に対する通訳対応
・京都市犯罪被害者総合相談窓口業務
利用の仕方
まず電話相談に電話をしたうえで、必要に応じて専門的な相談や直接支援につながる。
相談専用電話番号
- 犯罪被害者サポートダイヤル
- 0120–60–7830
月～金曜 13：00〜18：00（祝休日、8月12～16日、12月28日～1月4日を除く） - 京都市犯罪被害者総合相談窓口
- 075–451–7830
月～金曜13：00〜18：00（祝休日、8月12～16日、12月28日～1月4日を除く） - 犯罪被害者サポートダイヤルほくぶ相談室
- 0120–78–3974
月・木曜 12：00〜16：00（祝休日、8月12～16日、12月28日～1月4日を除く） - 全国共通ナビダイヤル
- 0570–783–554（通話料がかかる）
毎日7：30〜22：00（12月29日〜1月3日を除く）
来所について
電話で話を聞いたうえで、当センターの面接相談を経て、必要であれば臨床心理士や医師、弁護士などの専門家による面接相談が受けられる。
アクセス
京都市営地下鉄烏丸線丸太町駅2番出口より徒歩15分
予約の必要性
面接相談は予約が必要
類似機関
なし
- ※掲載している情報は最新ではないことがあります
- ※紹介先の状況によって、支援が受けられないことがあります