社会的困難女性を支援する人のための
ソーシャルワーク・プラットフォーム
京都府 地域資源リスト
京都市DV相談支援センター
初期の相談から長期にわたる自立支援まで、切れめのない被害者支援に取り組んでいる。「DVかもしれないが、どこに相談したらいいのかわらかない」「逃げたいけれど、何から始めたらよいのかわからない」「モラハラに苦しめられている」など、悩みを相談できる。
対応可能な分野
できること
相談(または相談機関の紹介)、カウンセリング、弁護士相談、緊急時における安全確保に向けた支援、保護命令にかかる情報提供など。
保護命令制度とは、裁判所が被害者からの申し立てによって、一定の要件を満たしている場合に加害者に接近禁止命令などを命ずるもの。
利用の仕方
女性被害者を対象に、相談電話番号(075-874-4971)から相談をする。
医療関係者からDVセンターでの支援につながった事例
・病院助産師が当センターと連携をとり、当センターでの相談につながった。その後、離婚調停裁判などの関係で約3年、定期的に面接を行い、精神的な負担の軽減などを行った。
・地域連携室からDVによる怪我で受診された患者の連絡があったため、当センターを患者に紹介してもらい、支援につながった。DVセンターにて、保護命令の申し立てなどの支援を行った。
予約の必要性
面談は電話にて予約が必要。
類似機関
- ※掲載している情報は最新ではないことがあります
- ※紹介先の状況によって、支援が受けられないことがあります