お知らせ

KYOTO SCOPEからのお知らせです。

2024.02.102月18日(日)京都・建仁寺で「おてらでトーク 子ども期の逆境的体験とその影響を考える」を開催します

前年度に引き続き、「おてらでトーク」を京都・建仁寺禅居庵で開催します。今年のテーマは「子ども期の逆境的体験とその影響を考える」です。

孤立女性の支援をテーマに、講演とパネルトーク、ディスカッションを行います。講演は『ACEサバイバー: 子ども期の逆境に苦しむ人々』(ちくま新書)を上梓された龍谷大学社会学部准教授の三谷はるよ氏、パネルトークにはケアをテーマに研究されている村上靖彦氏、京都エリアで子ども支援に取り組んでこられた宇野明香氏、薬物依存回復に取り組む木津川・奈良ダルク代表の加藤武士氏をお迎えします。

架空ケース「依存症の母を持つ子ども」を題材に、パネルトークと参加者同士のグループディスカッションを行い、さまざまな視点で支援を考えます。ディスカッションのあとは、禅居庵の美しい庭園を眺めながら、お抹茶と和菓子でリラックスしたひとときで自由にご歓談いただければと存じます。

お申し込みはこちら(https://onl.sc/z4M299D)から。参加無料です。

※昨年の様子はレポート(前編後編)をご覧ください。

 

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