社会的困難女性を支援する人のための
ソーシャルワーク・プラットフォーム
お知らせ
KYOTO SCOPEからのお知らせです。
2025.02.032025年2月15日に「おてらでトーク Vol.03 日本で暮らす外国人の社会的つながりを考える」を開催します
2025年2月15日(土)に、京都にてワークショップ「おてらでトーク vol.3」を開催します。
今年のテーマは「日本で暮らす外国人の社会的つながりを考える」です。
「在日コリアン女性高齢者の社会経済的要因と健康・生活」と題して、文鐘聲氏(畿央大学健康科学部教授)の基調講演をしていただきます。
2部のクロストークのテーマは、掲載モデルケース「交友関係がなく、孤立していたアメリカ人」です。高嶋愛里氏(多文化共生センターきょうと)、Pham Nguyen Quy氏(京都民医連中央病院)をお招きします。
その後、参加者のみなさま同士でのグループディスカッションの場を設けております。会の最後には、会場である建仁寺禅居庵の庭園をながめながら、お茶をお菓子をお楽しみください。
昨年の本イベント第2回のレポートは下記に掲載しております。
前半 https://kyoto-scope.com/column/report_otera-de-talk-2024_02
後半 https://kyoto-scope.com/column/report_otera-de-talk-2024_01
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おてらでトーク〜日本で暮らす外国人の社会的つながりを考える〜
【日時】2025年2月15日(土)13時〜16時
【場所】建仁寺禅居庵(京都市東山区大和大路通四条下る4丁目小松町146)
【参加者】定員30名
【参加費】無料
【主催】KYOTO SCOPE/ 京都大学大学院社会疫学分野
【プログラム】
①基調講演
「在日コリアン女性高齢者の社会経済的要因と健康・生活」
文鐘聲氏(畿央大学健康科学部教授)
②パネルトーク
「交友関係がなく、孤立していたアメリカ人」
登壇者:
高嶋愛里氏(多文化共生センターきょうと)
Pham Nguyen Quy氏(京都民医連中央病院)
文鐘聲氏(畿央大学健康科学部教授)
③参加者グループディスカッション
掲示されたケースについてスモールグループで話し合います
④お茶会
お抹茶とお菓子をいただきながら、参加者どうしの交流を深めます
本件は、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センター(RISTEX) の「SDGs の達成に向けた共創的研究開発プログラム(社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネッワークの構築)」より支援を受けた研究開発プロジェクト「 地域とつくる『どこでもドア』型ハイブリッド・ケアネットワーク」にて実施するものです。